つち式二〇一七 (第二刷により付録冊子『追肥 〇一』が添加)
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つち式二〇一七 (第二刷により付録冊子『追肥 〇一』が添加)

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生命の弾倉としてのライフマガジン 『つち式』 創刊 ライフスタイルではなく、ライフ=生命そのものへ。 「生きる」という、今や比喩表現でしかないこの営みを、あくまで現実的に根柢から生き直そうとする試み。異種生物たちを利用し、異種生物たちに利用されながら成り立つ人間の生の本然を、より生きるための「ライフマガジン」。 ―――――― ※第二刷より付録冊子『追肥 〇一』を添加します。 二〇一八年十二月に開催した、人類学者 奥野克巳さん石倉敏明さんとの鼎談書き起こしと、つち式主宰 東千茅によるエッセイを収録(鼎談2万字を含む全26頁)。 ※本誌第二刷は第一刷とほぼ同様ですが、誤字脱字の修正、写真一枚の差替えを含みます。 —————— 社会学者 見田宗介氏 祝辞 「一足早い高原の祝福の日々に乾杯!」 —————— 見田宗介さんからの祝辞について http://yaseikaifuku.hatenablog.com/entry/2018/09/14/180101 —————— 奥野克巳さんからの熱烈なご紹介について http://yaseikaifuku.hatenablog.com/entry/2018/11/14/225848 —————— 奥野克巳さんによるブックレビュー 「現代日本で〈多自然主義〉はいかに可能か ──『つち式 二〇一七』、ティモシー・モートン『自然なきエコロジー』ほか」 http://10plus1.jp/monthly/2019/01/issue-03.php —————— 「二〇一七年、わたしは米、大豆、鶏卵を自給した。このことで、わたしの中に何かが決定的に生じた。いわばこれはある種の自信である。社会的な、ではなく生物的な自信が。一生物としての充足感といいかえてもいい。わたしははじめて人間になれた気がした。何者かではなく、ひとかどのホモ・サピエンスに。」  ――49頁 「米、大豆、鶏卵(、大麦)」より 目次 ●創刊宣言 ●すごもりびととをひらく ●誕生日卵 ●四月某日 ●至福の反復としての里山生活 ●マムシ刈り ●棕櫚の花 ●棚田一 ●七月某日 ●ニックたち ●田んぼのアイドル ●棚田二 ●棚田全段流し素麺 ●水生昆虫 ●八月某日 ●米、大豆、鶏卵(、大麦) ●土竜退治 ●自生え西瓜 ●木洩れ月光 ●空谷のエンヂン音 ●赤いバッタ ●十月某日 ●耕さない農耕 ●棚田三 ●十二月某日 ●ほなみちゃん ●一月某日 ●冬のよく晴れた昼さがり ●十全に生きるために――生命の弾倉としての「ライフマガジン」 2019年8月4日 初版 第2刷発行 (2018年4月9日創刊) A5判 本誌104頁+付録26頁 写真/文  東 千茅(主宰) 写真/意匠 西田 有輝 編集/文  豊川 聡士 編集    石躍 凌摩 主宰補佐  間宮 尊